NGを避ける必勝法

あなたの会社は記帳事務をどなたがやっているでしょうか。
簿記や記帳に精通した事務員がいるならいいのですが、中小企業では記帳専門の仕事量はそれほど大量ではなく、たいてい経理スタッフが自力で試算表を作成することは難しいので、他の仕事を多数受け持っているが専門知識のない、社長やその奥様、専務などが税理士と相談しながらなんとかこなしているのが現状でしょう。

その場合は、いっそ事務仕事をアウトソーシングしてはいかがでしょうか。記帳代行はあなたとあなたの会社の事務仕事をぐっと軽減してくれ、またコスト削減にもつながります。

毎月の給与計算でも、生命保険控除、扶養控除、所得税、市民税、さらに消費税申告、年末調整、青色申告などなど、記帳事務は限りなくあり、しかも素人には書式にしても計上項目についても、迷うことばかりで時間ばかりかかっても不思議ではないと思います。その分の時間とコストを代行サービスを利用することにより削減できます。
顧問税理士を雇っていたとしても、コストの割には評価や情報が乏しい、など不満はないでしょうか。その場合、高い会計事務所から、安い記帳代行に変えるのも一つの案です。

記帳代行は全国どこでも一律の値段で請け負ってくれるところもたくさんあります。
事務仕事に疲弊していたり、規模拡大をお考えなら記帳代行サービスについて調べてみるといいですよ。